さてさて、日本語化はできましたけど日本語入力はまだなんですねぇ
できれば、他のディストリビューションに合わせて Mozc を使えるようにしたい・・
そして、入力メソッドは fcitx を使えるようにしたいなっ

とりあえず頑張ってみましたww
いつものようにデスクトップから↓

KickOff メニューから、
SoftWare Center -
Synaptic パッケージマネージャをクリック↓

管理者権限を利用するため、認証パスワードの入力を求められますので、入力後
OKボタンをクリック↓

Synaptic パッケージマネージャ が起動されます↓

メインツールバーの
検索アイコンをクリック↓

パッケージ検索ダイアログが表示されますので、対象である
Mozc を入力し、
検索ボタンをクリック↓

Mozc に関わるパッケージが右側に一覧表示されました↓

まず、
fcitx-mozc を選択し、マウス右クリックすることによるポップアップメニューより、
インストール指定をクリック↓

依存関係により一緒にインストールされるパッケージの確認が表示されますので、
マークボタンをクリック↓

あれれ? そのあとチェック入れるつもりだった mozc や mozc-tools もチェック入りました。。依存関係に含まれていたんですね↓

では、さっそく適用するのでメインツールバーの
適用 アイコンをクリック↓

適用確認ダイアログボックスが表示されますので、
適用ボタンをクリック↓

適用処理が開始されました↓

適用が終了したら、まだインストールしたいのがあるのでメインツールバーから
検索アイコンをクリック↓

再び、アプリケーション検索ダイアログが表示されますので、
fcitx- の文言を入力し、
検索ボタンをクリック↓

fcitx- に関わるパッケージ情報が一覧表示されます↓
fcitx-configtool を選択し、マウス右クリックによるポップアップメニューより、
インストール指定をクリック↓

次に、
fcitx-gtk3 を選択し、マウス右クリックによるポップアップメニューより、
インストール指定をクリック↓

次に、
fcitx-qt4 を選択し、マウス右クリックによるポップアップメニューより、
インストール指定をクリック↓

次に、
kcm-fcitx を選択し、マウス右クリックによるポップアップメニューより、
インストール指定をクリック↓

適用するのでメインツールバーの
適用 アイコンをクリック↓

適用確認ダイアログボックスが表示されますので、
適用ボタンをクリック↓

適用処理が開始されました↓

適用が終了したら、Synaptic パッケージマネージャ を終了させるのでメインメニューより、
ファイル-
終了をクリック↓

インプットメソッドを fcitx に切り替える作業を行います
KickOff メニューより、
その他アプリケーション-
Configration-
入力メソッドの選択をクリック↓

インプットメソッド切り替えダイアログが表示されます↓
fcitx に切り替え、
OKボタンをクリック↓

入力メソッドの切り替え有効範囲の確認ダイアログが表示されますので、お好みで・・
私は標準メソッドとしました

反映のため、管理者権限を利用するので、認証パスワードの入力を促されますので入力後
OKボタンをクリック↓

入力メソッドの切り替えメッセージが表示されますので、終了させます。また設定を有効化させるため再起動を行います↓

再起動を行いました↓

確認のため KickOff メニューより、
エディタ-
KWriteテキストエディタをクリック↓

KWriteテキストエディタが表示されました↓
試しに日本語入力のためのキーを押してみます

おぉう Mozc の表示が行われ、日本語入力することが出来ました
また、右下のタスクバーには Mozc のアイコンが表示されていますねっ

以上で、PCLinuxOS の日本語入力対応は完了です
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